山形で、佐藤錦とナポレオンを手塩にかけて育てていらっしゃるさくらんぼ農園さんから、採れたてのナポレオンチェリーが届きました！ コンフィチュールにすれば、いろんなお菓子に変身させることができる・・・そう考えいくつかレシピを考えました。その1つがこのカスタードチェリータルトです。 チェリータルトには、ダークチェリーが使われることが多いのですが、ナポレオンで作ったベイクドチェリータルトです。 レモンタルトでお馴染みのシュクレ生地に、ナポレオンのコンフィチュールをちりばめ、チェリーブランデーがほんのり香るカスタードアパレイユを流し込んでじっくり焼き上げます。ダークチェリーのタルトとはまた違った爽やかなお味のチェリータルトは初夏のお菓子にぴったりです。この時期にしか味わえないサクランボのタルトを是非ご賞味くださいませ。 ナポレオンチェリーは、17世紀頃にヨーロッパで栽培が行われていたという歴史の古いさくらんぼです。 日本には明治時代初期にアメリカから入ってきたそうで、山形県を中心にさくらんぼ栽培が本格化していく中で、その礎となった品種のひとつです。 果実はハート形をしていてやや大きめで、甘味と酸味のバランスが良いとても美味しいさくらんぼです。ナポレオンチェリーの歴史は古く「佐藤錦」の親になるさくらんぼだそうです。

さくらんぼ「ナポレオン」（山形県産）、生クリーム、卵(鳥取県産)、有機小麦粉（有機小麦(北海道産)）、還元麦芽糖、牛乳(生乳(岡山県産))バター、有機アーモンド（アメリカ/イタリア産）、チェリーブランデー、メープルシュガー、ゲランドの塩（フランス産）/アガ－、バニラ香料

アガ－、バニラ香料（オーガニックバニラエクストラクト使用）

350g / 1個［直径16cm x 高さ6cmくらい］

ギフトボックス［縦18cm x 横18cm x 高さ4cm］入り

４日間

要冷蔵（10℃以下）